[続報] FBIがサイバー犯罪で中国軍関係者を訴追
- China reacts furiously to US cyber-espionage charges | World news | theguardian.com
- China publishes latest data of U.S. cyber attack - Xinhua | English.news.cn
- 【社説】中国軍ハッカー訴追、問われる米国の本気度 - WSJ日本版
- 中国政府がWindows 8の使用禁止令、米司法省の発表に反論 - ITmedia エンタープライズ
警察組織が訴追しても、中国を刺激するだけで実際に罪を問うのは難しい、という話。中国は、逆に中国こそが米国のサイバー攻撃の被害者であると反論。にしてもITmediaはなぜそのタイトル?
2013年5月に修正された、Acrobat Readerの脆弱性を悪用したマルウェアが国内で増加傾向
- Adobe Readerの脆弱性(CVE-2013-2729)を狙うウイルスにご注意ください | ウイルス・セキュリティニュース | キヤノンITソリューションズ
- Adobe Readerの脆弱性を突くマルウェア感染が増加、過去の攻撃とも関係? - ITmedia エンタープライズ
Acrobat製品とOffice製品はパッチが公開されたら即適用すべし。PDFやWord文書にマルウェアを仕込んで送りつけるタイプの標的型攻撃は、ユーザが気づくのはほぼ不可能。
マルウェア「iBanking」の手口
- iBanking: Exploiting the Full Potential of Android Malware | Symantec Connect Community
- Android向けマルウェアとして恐るべき仕組みとビジネスモデルを備える「iBanking」とは? - GIGAZINE
マルウェアに感染しているPCから銀行などのサイトにアクセスすると、Androidにセキュリティ向上のためのアプリをインストールするよう促す画面が表示される→画面の指示に従って個人情報を入力→AndroidにiBankingのインストール方法が書かれたメッセージが届く→iBankingをインストールして感染完了。凝ってんなー。オレオレ詐欺みたい。
神戸大留学生がアカウント情報を外部に漏らし、不正アクセスに利用される
あー、防ぐの難しいよねこういうのも。神戸大公式サイトには情報なし。
FBI、サイバー犯罪の最重要指名手配者10名のリストを公開
先日の中国軍関係者5名を含む10名のリスト。「TrustInAds.org」の最初のレポート(PDF)でもとりあげられていた、正規の広告のふりをしてマルウェアをダウンロードさせようとする偽広告の作成者のほか、オンラインの投資サービスに不正アクセスしてマネーロンダリングをやっていた人、世界中で詐欺行為を働いた人などなど。